ダイエットは流行った当初は効果も見られますが、半年もすれば廃れてしまいます。それはなぜなのか?

 

こんにちは。

カラダマニアの内山聡です。

 

「○○すると痩せる!」というダイエット法。

 

ダイエットは流行った当初は効果も見られますが、半年もすれば廃れてしまいます。

 

それはなぜなのか?

 

あのダイエット法が廃れた理由

 

それは時間とともに効果が薄れるから。

 

運動は消費というイメージがありますが、脂肪は「余って付く」のではなく必要なのです。

 

だから動いて余計に消費すると身体は補おうとします。

 

これは身体の根本原理「ホメオスタシス」(恒常性)が現状に戻すために起こす反作用が原因です!

 

痩せようと「消費」すると吸収しようとする反作用が働きます。

 

これにより多くのダイエット法は慣れてしまい、3ヶ月から半年で効果がなくなります。

 

体型を変えたければ、もっと根本的な問題を変える必要がる

 

運動と体型の関係は日々使っているところは筋肉がつき、使ってないところに脂肪がつきます。

 

からだのどのあたりが使っていないと思いますか??

 

それは「おなか」。

 

動かしてないから脂肪が付くと考えると、日々の体の使い方が体型になります。

 

ヒントは歩き方にあり!

 

たまの腹筋では効果はありません。

 

一日は24時間。

 

無意識ですが、24時間常にカラダは動いています。

 

その動きが体型を作っているということ。

 

特に起きている間、筋肉は使われますので、日常の動き方(歩き方)が、あなたの体型を作っていると言えます。

 

体型を変えようと思ったら、数分の運動よりも日常動作そのものを変える必要があります!

 

どんな歩き方がよいか?

 

次回考えていきましょう!

 

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