10月
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こんにちは。
運動嫌いな人を笑顔にする健康ファシリテータの田所直美です。前回の続きになります。
癒しの時間をつくるには、コミュニケーションが大切。という事でコミュニケーション方法のひとつに、
「質問する」「人の話しを聞く」
というものがあります。
これは私のヨガの師匠からも教えて頂いた事のひとつにもなりますが、私の体験談をお話します。
運動指導者として新人時代の話し。
健康ファシリテーターの田所直美です。
参加者にとって癒しの時間、心地よい時間を過ごして頂くためには、いくら自分の志があっても、自分の想いだけでは上手くいかない事があるかと思います。
では、他にどんな事を把握して講座をつくっていけばよいのでしょうか?
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに…」
ある日、70代男性の参加者の方から一枚のメモを頂きました。井上ひさしさんのコトバだそうですね。
私、健康ファシリテーターの田所直美がレッスンで心掛けていた事が書かれていました。